Netflixのドラマ「ダウンタイム」(美容外科業界が舞台)を見て思い出した。先日若い医者のパーティーに間違えて行ってしまい、そこで会った医者たちにいろいろ話を聞いた。医者になるには高い学力が必要だが、医者の仕事の中で本当に高い学力が必要なのは「研究」。それは今の医者の数の10%で十分。他の仕事は技師レベルで十分とのこと(技師の方すみません)。
確かに風邪を引いた時に近所の医者に行くが、そこまで高い学力は必要ないような気がする。それよりも患者の背景を知ろうとする人間性だったり、コミュニケーション能力の方が大事なのではなかろうか。また、手術は、手先が器用な美大に行くようなタイプの方が向いてるのではないか。もしくは診断する人と手術する人は分けるとか。両方すごい人ってなかなかいない気がします。
私の子供が2人とも理系なので聞くと、優秀な理系高校生の上位は医学部に行くとのこと。もっと日本のお家芸である機械や電機、素材や化学、建築またアメリカや中国に遅れを取ってる情報学部にも才能が散らばる方が良いと思う。医学部偏重は日本にとって本当に勿体無いと思います。
