私たちが目指す「人とビジネスを描く ブランディング&エグゼキューションパートナー」を分解すると、
「人とビジネスを描く」:
他の会社との揚羽の大きな差別化ポイントです。
「人を描くのがうまい。ビジネス全体を描くのがうまい。」
極端に言うと「テレビCMの制作力が強みではない」ということ。
やってもいいんだけど、そこが揚羽の生きる道ではないということ。
ブランディング:
ミッション・ビジョン・バリューや、「我々は何者か」を決めること。
エグゼキューション:
ブランディングが「戦略構築」としたら、エグゼキューションは「実行」です。
「経営は実行」というビジネス書も出ているくらい「実行」は重要なことです。
揚羽がもともと強みとしてやっていた映像やWEBやグラフィックデザインがまさにそれで、
制作部門全体がこの役割を担います。
また、今後は「実行」はクリエイティブだけでなく、
そのクリエイティブを発信するマーケティングにも力を入れていきたいと思っています。
他社とのアライアンス戦略商材やYouTubeチャンネルはその一歩です。
今後実行の幅を増やし、顧客の課題に広く応えられる会社になっていきたいと考えています。
パートナー:
これは顧客と伴走するということです。主に営業の役割です。
ブランドコンサルタントや制作は、今ある課題をしっかりと解決する。
営業は、それを「納品して終わり」でなく、常に顧客のそばにいて、
コミュニケーションをとり、次の課題を見つけて、成功への絵を描いて、
クリエイターやブランドコンサルタントや社外の方に協力してもらって、
チームを編成して課題解決をし、顧客の成長に伴走する仕事です。
ここのレベルをもっともっと上げていきたい。
それには経験が必要です。
社員にもっと経験を積んでもらって、レベルの高い営業組織を作り、
名実ともに「人とビジネスを描く ブランディング&エグゼキューションパートナー」になりたいと思います。