社長ブログ
2014年8月7日
制作会社に、事業会社の経営手法を導入
先日、社団法人日本広告制作協会(OAC)という
業界団体の会合に行って参りました。
多くのデザイン事務所が加入する団体で、
制作会社の経営者100人程が参加されていました。
新入会員ということで会社のプレゼンを行うにあたり、
「何か役に立つ情報を伝えたい。」と思い、
<売り上げが二年で二倍になった取り組み>
を話したところ、多くの方々が興味を持って下さり、
具体的に相談をされることもありました。
話の内容は、
「揚羽は制作会社ですが、作るだけではなく、他の業界が普通にやっている、
営業努力、
人事評価、
採用、
管理会計、
理念、
行動指針の浸透、
中期経営計画、
経営状況の開示などをしています。
その結果業績が伸びています。」
ということを具体的な取り組みを交えて紹介しました。
その中で、日本を代表する大手デザイン会社の社長から、
『揚羽さんのことは知っています。
注目していました。
御社の理念にはとても共感しますし、
ホームページの恋チュンも見ましたよ。』
とおっしゃっていただきました。
業界トップの社長に注目されているのはシンプルに嬉しかったし、
やってることに間違いはなかったなと思いました。
今までの制作会社のやり方とは違った、
新しい経営スタイルで揚羽が成功し、
そのノウハウをなるべく多くの制作会社に提供し、
制作業界をもっと強い業界にしていきたい。
それが私の夢です。