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採用ブランディング

「採用ブランド力」のPDCAを回す、新卒採用振り返り方法

新卒採用振り返り

はじめに

こんにちは。揚羽のブランドマーケティング部 ビズミルサーベイサポート担当の水谷です。
今年の1月からビズミルサーベイサポート担当として、お客様のフォローを中心に業務を行っております。

 

採用振り返りについて

近頃は、採用活動の振り返りをお伺いしながら、次年度の施策についてのお打ち合わせをさせていただく機会が増えてまいりました。そこで、本日は弊社がご支援している各社様にお伝えしている効果的な振り返りの方法についてご紹介します。

 

まず、皆様は採用の振り返りをどのような目的で行っていますでしょうか?お打ち合わせでお伺いしたお客様の声をまとめてみました。

 

・採用の課題点を洗い出し、翌年度の採用に活かしたい
・採用活動での強み・弱みを把握し、来期の採用の戦略立てに生かしたい
・採用で新しい施策をしたいため、稟議をあげるための根拠が欲しい

 

多くの企業様が採用の振り返りを行っていると思います。一方で、上記の目的等は理解しているけれども、「自社がやっている振り返りはこれでいいのか?」とお悩みの企業様もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

そこで、本記事では効果的な振り返り方法と、その進め方をご紹介します!皆様のご参考になれば幸いです。

 

採用の振り返り方法

そもそも振り返りは大きく次の2種類があります。
■定量分析:チャネル・歩留まり・コスト
■定性分析:内定者・辞退者分析(アンケートやインタビュー)
こちらはもうすでに取り組まれている企業様がほとんどかと思います。

 

しかしながら、「歩留まりやコストなどの振り返りだけで本質的な課題発見ができるのか?」「定性分析に取り組んだは良いものの、次年度の打ち手に活かしきれているのか?」とお考えのご担当者様も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

 

特に「採用ブランディング」に関しては、一度取り組んでそのままになっていたり、なんとなく・感覚的に意思決定されている場合はございませんか?どんなターゲットに、自社の何の魅力が刺さって志望度があがったのか、来年どのように改善すべきかなどを根拠をもって言語化するのは難しいかと思います。

 

採用ブランディングの詳細についてはこちら(採用セミナーレポート~基礎から学ぶ採用ブランディング 〔欲しい人材への正しい魅力の伝え方〕~

 

そのため、効果的な採用振り返りを行うためには、現状の振り返りに加えてぜひ「採用ブランド力」の把握もおすすめです!

 

採用ブランド分析

揚羽が考えた「採用ブランド25項目」の質問を活用します。

 

▼採用ブランド25項目
採用ブランド力に直結する企業の魅力分解フレームに基づく25の調査項目

 

この25項目を起点に調査を実施することで、感覚として感じていた事象を根拠をもって把握することができます。例えば、採用担当が自社の強みと感じていた要素について、内定者を対象とした調査では想定よりも低いスコアになりました。「せっかくの魅力が意外と内定者には伝わりきっていない」という今まで気が付かなかった課題に気づくことができ、内定者へのフォローで伝えるべき要素も同時に検討ができます。

 

また、同じ調査を内定辞退者にも実施することで新たな気づきを得る場合もあります。
内定辞退理由

 

例えば、上記の場合「目標となる社員が在籍している」「優秀な同僚と仕事が出来る」について、内定者と内定辞退者に差があり、ここが内定承諾の分かれ目であるという仮説が立てられます。このような調査によって、伝わりきっていない課題点を明確にすることが可能です。そしてその調査結果をもとに、根拠を持った採用フローや採用ブランディングの見直し・打ち手を実行できます。

 

このような25項目の定量測定には、弊社のビズミルサーベイを活用いただけます。
ビズミルサーベイの使い方はこちら(自社の採用力を見える化。ビズミルサーベイの使い方を解説します。

 

25項目をもとにした質問について、調査対象者に「まったく思わない」~「とても思う」の4段階で回答していただきます。調査対象は、内定者・社員・エントリー者・内定辞退者などから選定します。できれば違う属性をいくつか調査対象とすることで(例:内定者と内定辞退者、内定者と現場社員など)、その2者の差分やギャップを比較しながら、新たな課題を発見することができます。

 

この採用ブランド分析は、「気づかなかった課題発見・全体の傾向の把握」等に活用いただければと思います。分析結果をもとに、定性調査(インタビューやアンケート)の質問項目を設計していくのも有効です。

 

打ち手の実行

当たり前のようで実は優先度が下がりがちになってしまうのが、振り返りから抽出した課題に対する打ち手の「実行」です。

 

分析して現状の課題を把握したものの、リソースなどの関係で打ち手の実行に繋がっていないケースも多々見られます。揚羽には、これまでのお客様の成功メソッドからなる採用ソリューション「ビズミルメニュー」があり、最適な施策をご提案することが可能です!

 

ビズミルメニューの詳細はこちら(ビズミルメニュー

 

以下にも参考記事をご案内しますので、ぜひご覧くださいませ。

 

揚羽実施の採用ブランドイメージ調査はこちら(学生のイメージギャップに要注意!?就活前後の企業ブランドイメージを比較!
ビズミルサーベイ活用事例はこちら(サッポロビール様【BiZMiL SURVEY導入インタビュー】

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WRITER

ブランドマーケティング部

水谷直人

愛知県出身。南山大学経営学部卒業。新卒で揚羽へ入社し、BiZMiLサーベイの営業や導入企業のフォロー業務等に携わっています。趣味はサウナで毎週末サウナに行き、心身ともに整えています。

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