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採用セミナーレポート~24卒早期学生に刺さる! 評判の良いインターンシップ事例~

24卒早期学生に刺さる!評判の良いインターンシップ事例

皆様、こんにちは。営業部の石田です。

 
先日5月17日(火)に、インターンシップガイドを運営する株式会社futurelaboの長谷川氏をお招きし、「24卒早期学生に刺さる!評判の良いインターンシップ事例」と題してオンラインセミナーを開催いたしました。

 
多くの企業様から「インターンシップから選考への遷移率UP」「インターンシップ前の集客施策」等、インターンシップに関するご相談が寄せられています。本セミナーでは、24卒学生インターンシップの最新動向や企業様の事例をご紹介しました。
 

第一部 『24卒インターン早期開催に向けて』


スピーカー:長谷川 公哉 氏
株式会社futurelabo
ビジネスグループ/マネージャー
⇒日本最大の掲載企業数を誇るインターンシップ総合サイトはこちら(インターンシップガイド

 

インターンシップの種類

まずはじめにインターンシップの種類についてお話しいただきました。インターンシップは大きく分けて「セミナー型」「ワーク型」「就業体験型」「⼤学連携型」「特殊型」の5つに分類されます。また、これらのインターンシップは報酬の有無によっても大別されます。

 

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それぞれの種類について詳細にご説明いただきました。
1つ目は「セミナー型」についてです。「セミナー型」は就活初期に⼈気となる形式で、⼩⼈数から⼤⼈数まで対応可能です。一方で コミュニケーションが希薄になるというデメリットもあります。

 

「セミナー型」は会社説明会の形式の「会社セミナー」 、⾃社が属する業界、 業界内での⾃社の位置づけなど について説明する「業界研究セミナー」、ナビサイトなどが主催する 「合同企業セミナー」、就活前の学⽣に対して⾃⼰分析のやり⽅や履歴書の書き⽅、 ビジネスマナーなどを教える「就活⽀援セミナー」、 先輩社員が学⽣に対して仕事内容などを解説する座談会形式の「先輩社員セミナー」などがあります。

 

2つ目は「ワーク型」です。簡潔に言えばワークショップ形式のものを指します。ビジネスゲーム、新規事業立案や製品の販売戦略販売戦略立案などを⾏います。コンテスト形式で順位をつけ、競技性をもたせて実施するケースもあります。ゲーム形式にすることで学生の応募の敷居を下げる⼯夫を各社が⾏っています。

 

3つ目は「就業体験型」についてです。「就業体験型」は、 バックオフィスの体験、製造体験やオフィス・⼯場⾒学、セールス同⾏、 役員の同⾏等の内容が⼀般的です。

 
4つ目は「大学連携型」です。こちらの形式は、⼤学内でおこなうセミナー、⼤学経由で⾏うOBOG訪問などがあります。

 

最後に、「特殊型」です。こちらは上記にご紹介した形式以外のものを指します。⾷事会、合宿・旅⾏、 ハッカソン(エンジニア) 企業間コラボなどを実施する企業様もいらっしゃいました。この形式は他社との差別化を狙って企画される企業様が多い印象です。

 

学生の満足度を上げるための工夫

続いて、インターンシップに参加する学生の満足度を上げるための工夫について3点お話しいただきました。以下の3点は実施する際に是非意識していただきたいポイントです。

 
1.学生の「働くイメージが出来た」というキーワードを重視する
就業体験など、実際の業務を疑似体験できる内容をワークショップに取り入れることで、学生の参加後の満足度は大きく向上します。

 
2. 1⼈1⼈へのフィードバックを⼿厚くする
人手をとってしまいますが、理想としては学⽣1⼈に対して、社員のメンター1⼈を配置するのが望ましいです。

 
3.コミュニケーションの場をつくる
先輩社員や他の学⽣と交流できる、懇親会のような場所や機会を設けることで学生の満足度は向上します。

 

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早期開催のメリット、デメリット、注意点

また、早期開催のメリット、デメリットについてもお話をいただきました。
 

●早期開催のメリット
早期開催のメリットは3点あります。

 
1. 参加学⽣を確保しやすい
学⽣からはインターンシップ早期開催を望む声が多い一方で早期開催している企業は多くないため学生を確保しやすいといえます。
 

2.業界内で最初に接触する企業になれる
就活初期に接触する企業はその業界を志望する学⽣にとって初めて業界の話を聞く企業となり、学生の印象にも強く残ります。
 

3.多種多様な学⽣と接触できる
業界や企業をまだ決めていない学生と出会うことができるのも早期開催のメリットといえます。
 

●早期開催のデメリット
一方で、早期開催には以下のデメリットもあります。

 
1.本選考までの繋ぎ⽌めが難しい
選考時期、接点をもつ時期が早いため、本選考に臨むまでのアフターフォローをおこなうべき期間が長くなってしまいます。なにかしらのフォローを行わない限り学生は本選考まで残ってくれない可能性が高いです。

 
2.印象に残りづらい
早期開催のインターンは、学生の就職活動への知見が少ないことを考慮して、普遍的な内容を企画しがちです。しかし、その後のサマーインターンシップの印象が強く、早期開催のインターンシップで集客できてもその後の選考に繋がりづらいです。

 
●早期開催の注意点
以上のメリット、デメリットを踏まえて、「難易度の低いプログラム+難易度の高いプログラム」のプログラムを複数用意することをおすすめします。
 
はじめの「難易度の低いプログラム」は、業界研究、⾃⼰分析、チームビルディング等をテーマにセミナー、グループワークの形式で行うのが良いと思います。初めて参加するインターンである学生も多いため気軽に応募できることを重視し、まずは数の獲得を目指します。

 
続いて、「難易度の高い」プログラムは、販売戦略・新規事業⽴案等をテーマとして、グループワークの形式で行います。ポイントとしては、達成感を味わってもらうことやメンターである社員との交流を通じて企業の印象を強く学生にもってもらうことです。

 

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数字で⾒る今期のインターン

最後に、24卒学生へのアンケート調査の結果をご共有いただきました。
「オンラインと対面のどちらでの開催を希望するのか」という質問に対して、6割以上の学生が対面を希望するという結果でした。早期の学生は対面で会うことにより企業の雰囲気を知りたいと思っていることが推測されます。しかし、例年の傾向だと今後オンラインを希望する割合も向上することが予想されます。
 

インターンシップの応募する社数は、92%以上が3社以上への応募を検討していると回答しました。インターンシップは複数社への応募するスタンダードであると言えます。

 
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インターンシップ開催希望日数は、3〜5日の希望が最も多く、内容の濃いプログラムを望む学生が多いことが分かりました。

 
「インターンシップ先を探す際に重視する項目は何ですか?」という質問へは、「実践的な仕事を経験できそう」の項目が73%と最も回答者が多い結果でした。また、「どんなインターンシップの形式に参加してみたいですか?」という質問に対しても、仕事体験型の希望が83%と最も多いことからも、業務体験ができることへの期待値が非常に高いことが分かります。

 
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まとめ

長谷川氏からのご講演のまとめです。早期インターンシップを企画する際は、就業体験や疑似体験をプログラムに組み込んで内容を検討していただくことをおすすめします。

 
開催にあたって、「先員社員、他の学生との交流時間を用意する」、「 1人1人へのフィードバックを厚くする」など参加学生とのコミュニケーションの機会を設定し、参加後もLINEなどツールを活用してアフターフォローを行うと良いと思います。

 
プログラムは難易度別で複数のプログラムを用意し、集客強化と学生の本選考への遷移率の向上を目指していただくのがよいです。

 
最後になりますが、学生はインターンシップを探す際にはナビサイトを使用するのがほとんどです。ナビサイトをすでに利用している方はフル活用していただき、まだ利用していない方はナビサイトの掲載を検討されてみるのが良いかと思います。

 

第二部『評判のよいインターンシップ事例』


スピーカー:下田 絵梨花
株式会社揚羽
ブランドマーケティング部

 
 

第二部では揚羽の下田より、インターンシップを企画する際の考えるべきポイントや、実際に企業様で取り組まれ評判の良かったインターンシップ事例についてお話ししました。
 

データを活用した課題抽出で、効果的なインターンシップを設計

はじめに、インターンシップを企画する際のポイントについて解説。
 

インターンシップの内容を改善し、学生の歩留まりを向上させるためには「データを活用し、課題を抽出すること」が重要になります。インターンシップ企画を考える際には、学生に伝えたい内容から考える場合が多いかと思いますが、歩留まりを改善するためには、そもそも現行のプログラムのどこに課題があるのかを正確に把握する必要があります。課題を精度高く、具体的に設定することにより、施策の効果は大きく向上します。そのため、弊社ではサーベイを使用した現状の分析を行うことを推奨しています。
 

本講演では、弊社の提供するBiZMiLサーベイを使用した分析調査と、調査結果から導き出された課題に基づいて設計したインターンシップの事例をご紹介しました。
 
⇒弊社が提供するサーベイの詳細はこちら(BiZMiLサーベイ

 

サーベイによる課題発見事例の紹介

BiZMiL SURVEYは学生からみた自社と競合他社のイメージギャップを調査することができます。

 
ある企業様の事例をご紹介いたします。BiZMiL SURVEYを使って、学生に対して自社と競合他社への企業イメージの比較調査を行ったところ、自社の「仕事の魅力」が競合他社と比較して伝わっていないことがわかりました。「仕事の魅力」はインターンシップのプログラム内容で訴求を強化しなければいけない課題であると言えます。また同時に、競合他社と比べて「人の良さ」を魅力に感じられていたことも分かりました。企業の魅力として「人の良さ」は引き続き訴求していきたいポイントであるといえます。

 
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こうした現在の課題を解決するため、弊社がお手伝いしたのが「スゴロトーク」というオンラインインターンシッププログラムです。
⇒採用課題別、ソリューションメニューはこちら(ビズミルメニュー

 

人事担当者など社員がゲームの主催者、学生がゲームのプレイヤーとしてすごろくゲームの形式で参加します。すごろく盤面のマスは、各企業の業界や事業、実際の業務内容に紐づいており、ゲームをすすめるごとにその企業への「仕事の魅力」への理解を深めていくことができる設計になっています。また、主催者である社員とプレイヤーである学生の間にコミュニケーションが生まれ、オンラインで伝えづらくなっている「人の魅力」も伝えることができます。本プログラムは、終了後の学生満足度は90%以上と大きな反響がありました。

 
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セミナー内ではその他にも多数のインターンシップ事例をご紹介いたしました。
・その他の事例を知りたい
・事例の詳細知りたい
上記のようなご要望をお持ちの方はぜひこちらからご相談ください。
⇒(ご相談はこちら

 

まとめ

下田よりご講演のまとめです。本講演では、データを用いて課題を抽出し、効果的なインターンシップを企画しましょうとお伝えいたしました。効果のあるインターンシップを企画するためには、正確な課題抽出が必須です。肌感覚ではなく、現場社員や内定者などの声をもとに現状分析を行い、イメージギャップがどこに起こっているのかをまずは定量的に把握していきましょう。

 

以上、5月17日(火)開催オンラインセミナー「24卒早期学生に刺さる!評判の良いインターンシップ事例」のセミナーレポートでした。

 

弊社では採用活動にご活用いただける資料もご用意しています。ご参考にしていただける事例をまとめた資料もございますので、下記からぜひご覧くださいませ。

 

お役立ち資料はこちら

 

今後もオンラインツールも活用しながら、皆さまのお悩みを解消できるようなセミナーを随時開催していきますのでご期待ください。

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WRITER

プロデューサー
営業マネージャー

石田卓也

新卒で揚羽に入社後、人事や広報担当向けのソリューション営業に従事し4年目でMVPを獲得。現在は現場で学んだ経験を武器にマーケティング・育成など営業組織の改革にチャレンジしています。学生時代は体育会系で部活ばかりやっていました。

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