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採用セミナーレポート~内定フォローにも使える!Z世代に刺さる魅力付け~

採用オンラインセミナー:内定フォローにも使える!Z世代に刺さる魅力付け~

皆様、こんにちは。営業部の石田です。
厳しい暑さが続いていますね。蝉の鳴き声に元気をもらい、風鈴の音色に涼しさを感じながら、夏バテや熱中症には気を付けて元気に過ごしたいと思います。

 

さて、先日7月7日(水)に、「内定フォローにも使える!Z世代に刺さる魅力付け」と題したセミナーを開催いたしました。

 

今ちょうど就職活動を迎えている世代が「Z世代」と呼ばれているのはご存じでしょうか。これまでの世代とは違う価値観を持った新たな世代は、就職活動で企業を選定する際にも今までとは違う視点を持っています。そんな新しい世代に刺さる魅力がどんなものか、そしてその魅力の伝え方をご説明します。

 


スピーカー:白岩 大
株式会社揚羽
ブランド戦略グループ/プランナー
リクルーティング事業部責任者

 

イマドキの学生

まず、ターゲットとなる学生のインサイトはどのようになっているのか解説していきます。

 

採用市場の現状

現在の学生の就活市場では、エントリーバブルが起きています。インターンのエントリーも、前までは平均2~3社程であったのが現在では平均5~6社程に増加しており、志望度はかなり低い状態からスタートします。もともと「企業を深ぼりたい」という動機が6~7割以上を占めていたものの、現在では「ちょっと興味があった、視野を広げたいと思った」という動機が半分程に増加しています。彼らが決めきれない理由には、「自分に本当にあっているか分からない」「優劣付けるのが難しい」ということが多くあり、決め手となる良い情報があれば決める、という意見が4割を占めているとも言えます。

 

弊社がお手伝いさせていただいている企業の中には、今年度内定承諾の締め切りを早く設けた、という企業様もありました。承諾期限を長く設けても内定承諾数の結果はそんなに変わらない、という仮説のもと実施されていましたが、結果的には、昨年度より内定辞退者は少なく抑えられていました。必ずしもこれが正解であるとは言えませんが、この場合には締め切りを早めに設定することで、内定承諾を決心するタイミングを作ってあげたという点が良かったようです。

 

どうしたら学生の入社意欲は向上するのか

では、どういった情報が学生の決め手となるのでしょうか。学生に刺さる魅力の選定方法をご紹介します。

 

まず、学生が受け取る企業の魅力は以下5つのカテゴリーに分類され、計25個の要素に分かれています。
・業界
・個社
・仕事
・報酬/スキル
・人/社風

 

 

ここで、これらの魅力をどう生かすのかが肝になってきます。これら25の要素の評価が上がると、採用ブランド力が上がります。この採用ブランド力は入社意欲と強い相関関係にあり、採用ブランド力の向上は入社意欲の向上に繋がるのです。

 

 

一方で、25の要素全てを上げることが必要なのかというとそういう訳ではありません。効率的に入社意欲を高めるためには、自社のターゲットとなる学生が特に興味を示している要素を把握し、その魅力要素を重点的に発信していくのです。

 

弊社で毎年2000~3000人の学生に対して実施している調査によると、全学生に共通している魅力の要素はこの3つでした。
・健全な財務基盤を持つ企業である
・論理的思考力を活かせる仕事が得られる
・前例のないことに取り組む仕事が得られる
この3つの要素の評価が上がると、志望度も向上やすいという結果が得られました。

 

また、これらのサーベイを自社を受けている学生に対しても実施することでより正確な結果を得ることができます。
弊社が提供するサーベイの詳細はこちら(BiZMiL SURVEY

 

以下はターゲット学生が求めている要素をタイプ別にまとめたものです。学生のタイプによって若干見ている要素が変わっているため、ターゲットが何を重要視しているのかを把握することが志望度を上げるうえで重要になってくるのです。

 

 

イマドキの魅力付け~ブランディング編~

では、イマドキの学生への魅力付けはどのように行っていくべきなのでしょうか。ブランディング編とタッチポイント編に分けてお話していきます。

 

コロナ禍のオンライン化によって、学生の感覚に訴える情報が減ってきています。以下の図のように理解する情報、感じる情報、オンライン、オフラインと分けて考えると、「なんかこの雰囲気よさそうだな」が伝わっていた、座談会やリクルーターとの面談やインターンシップなどがオンライン化したことにより、感じる情報が空いてしまっている状態と言えます。

 

 

この「感じる情報」の穴を埋めるために有効なのが動画です。動画は社風や働いている人の雰囲気など、伝わりづらい情報を伝えるのに最適です。詳しい内容については前回のセミナーレポートに記載しておりますので、ご興味がございましたらぜひこちらからご覧ください。
前回のセミナーレポートはこちら(内定承諾を後押しする動画施策と活用方法

 

イマドキの魅力付け~タッチポイント編~

続いて、タッチポイント編です。学生に自社の魅力をどう伝えていくのか、解説しました。「認知、認知+理解」、「ピンポイント型、拡散型」の軸で伝える方法は分かれ、以下の表のようにまとめられます。

 

 

最近の主流は、ピンポイント型の施策です。学生の特徴を捉えて、その学生が魅力を感じるような施策を打つことが必要になります。ここからは、いくつか具体的な施策を紹介していきます。

 

・BiZMiL VIEW

弊社でもいくつかWeb広告を扱っていますが、その中でも最近一番注目を浴びているのがBiZMiL VIEWです。競合の採用サイトを見た学生に対して、YouTubeで広告映像を流すというものです。会社の認知施策として用います。

 

 

・ LabBase

理系学生の4人に1人が利用している、理系採用に特化したスカウトサービスです。企業側が学生の研究内容を見ることで、ターゲット学生に個別でアプローチができるようになっています。

 

 

BiZMiL CAFE

1社に対して30人程の学生を集めるオンラインのイベントを開催しています。1社独占で早期に活動する優秀な学生に深くアプローチをすることが可能です。オンライン上で接触する学生の志望度が低いという現状に対し、本イベントでは、1社に対して目を向けてもらい学生それぞれをグリップしていく施策となります。特に、社名や業界だけでは学生をグリップしきれない企業様が、初期接点とその後のグリップにつなげたいという場合におすすめです。

 

 

・オンラインボードゲーム

ボード型のオンラインコミュニケーション施策です。PCの画面をテレビの画面、携帯の画面をコントローラーとして操作する、テレビゲームのような感覚の施策です。会社の歴史や若手社員のストーリーを追体験するようなものなど、内容を変更することで全採用フローにおいて使用できます。夏・冬のインターンシップだけでなく、内定者に向けたフォロー施策としてもご活用いただけます。(夏のインターンシップ、10月の内定者フォローにも間に合います)

 

 

まとめ

今回のセミナーを一言でまとめると
「イマドキの学生には、イマドキな魅力付けを。」
ということです。

 

学生が企業を見る観点も変わってきています。学生が使っている媒体や就活の仕方も変わっている中で、イマドキの学生に合わせた採用活動をしていきましょう。

 

以上、7月7日(水)開催オンラインセミナー~内定フォローにも使える!Z世代に刺さる魅力付け~のセミナーレポートでした。

 

セミナー内でご紹介した施策事例や、弊社で行った学生インタビューの内容の詳細を知りたい方は、ぜひ下記よりご相談ください。

 

CONTACT無料相談はこちら

 

今後もオンラインツールも活用しながら、皆さまのお悩みを解消できるようなセミナーを随時開催していきますのでご期待ください。

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WRITER

プロデューサー
営業マネージャー

石田卓也

新卒で揚羽に入社後、人事や広報担当向けのソリューション営業に従事し4年目でMVPを獲得。現在は現場で学んだ経験を武器にマーケティング・育成など営業組織の改革にチャレンジしています。学生時代は体育会系で部活ばかりやっていました。