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採用セミナーレポート~内定出し後の油断は大敵?学生を魅了し続けるフォロー施策~

採用オンラインセミナー:内定出し後の油断は大敵?学生を魅了し続けるフォロー施策~

皆様、こんにちは。営業部の石田です。
気づくと、あっという間にもう7月になりました。さわやかな夏空が待ち遠しく感じる今日この頃です。

 

さて、先日6月18日(金)に、「内定出し後の油断は大敵?学生を魅了し続けるフォロー施策」と題したセミナーを開催いたしました。

 

今回のセミナーでは、オンライン化に伴い内定辞退者が増える今、内定出しを行った学生の心を掴むフォロー施策について、具体例を用いながら解説しました。

 


スピーカー:白岩 大
株式会社揚羽
ブランド戦略グループ/プランナー
リクルーティング事業部責任者

 

内定フォローの必要性

企業は内定を出し終えたあとも、まだ安心することはできません。

 

近年、学生の内定取得数も辞退数も、共に増加傾向にあります。理由は、オンライン化により得られる情報が減り、学生が企業を見極められないまま内定を取得するケースが多いためです。そのため、承諾してもらうためには、内定後のフォローがより重要になってきました。

 

学生の承諾に至らない理由のうち4割は、「なんとなくの保留」です。採用のオンライン化に伴い会社の情報が不足していて、「決め手」がないということが原因になっています。

 

逆に言えば、「決め手」があれば内定承諾に至ります。つまり、学生が求める情報の提示と他社との差別化を行い、決め手を提供する必要があるのです。

 

 

どうすれば学生の入社意欲が向上するのか

それでは、どうすれば学生の入社意欲をあげることができるのでしょうか?

 

それは、「ターゲット学生が求める魅力を伝え、採用ブランド力を上げること」です。弊社のサーベイ(BiZMiL SURVEY)調査では、採用ブランド力と入社意欲には強い相関関係があることがわかっています。採用ブランド力が上がると、入社意欲も上がるということになります。

 

弊社が提供するサーベイの詳細はこちら(BiZMiL SURVEY

 

では、どうすれば採用ブランド力が上がっていくのでしょうか?

 

まずターゲット学生を、キャリアアンカーによる8の志向タイプの中から設定し、各タイプの入社意欲に影響する求める魅力因子を知ることが重要です。それぞれに当てはまる3つの魅力因子をしっかりと伝えていく必要があるのです。

 

改めて、自社の内定者の「承諾の決め手」を把握しておくことが大切になってきています。実際の内定者の決め手と会社の特性をすり合わせることで、より確実な内定フォローが実現できます。

 

 

効果的な内定フォローの方法

それでは、実際に「決め手となる自社の魅力」を効果的に伝える手法をご紹介します。

 

今求められることとしては、内定者同士や社員との「双方向のコミュニケーション」です。ワークや懇親会を通して、人事・他の内定者・先輩社員と交流する機会を設けることが重要です。

 

 

内定フォロー事例のご紹介

ここからは、これらの内定フォローの具体例を紹介していきます。

 

【すごろく型オンラインボードゲーム】

ある不動産業界の企業様で実施した、すごろく型のワークです。
実際の業務の中では、トラブルが起きた際に臨機応変に対応する力が求められるため、実際に起こりうる場面を追体験しシミュレーションをすることで、心構えをしてもらう目的で本ワークを用いています。止まったマスで起きる問題をどのように解決するのか、PCとスマホ上のアプリを使いながら考えさせる設計となっています。

 

 

【内定者がつくる特設サイト】

食品メーカー様で実施した、内定者で作り上げる特設サイトです。各コンテンツを内定者同士で企画し、弊社で実装をいたしました。20卒は対面で実施していたものを、21卒はオンライン上で実施。内定者同士で自社の魅力を掘り下げることで、自社へのエンゲージメントが高まります。

 

 

【内定者がつくる採用映像】

こちらは、内定者同士でつくるワークのなかでも、採用映像の制作となります。ある不動産業界の企業様で実施しました。2日間でオンラインでワークを行い、映像の撮影・録音も内定者同士で実施しました。採用サイト同様、自社への理解度を深める効果や、内定者の結束を強める効果も期待できます。企業によっては、内定承諾者だけでなく、保留者も含め巻き込んで実施するケースもあります。

 

 

【パラパラ漫画映像】

給食業界の企業様の事例となります。栄養士の採用となりますが、辞退率が80%に上る、人材の取り合いが激しい業界です。栄養士の日々をテーマにしたエモーショナルな映像で、給食業界で働くことの魅力を伝え、学生の共感を促します。

 

 

【SNS風コミュニケーションツール】

社内メンバーと、Instagramのように写真を投稿し、内定者同士や先輩社員と繋がることのできるツールです。普段の生活のつぶやき、それに対するコメントも気軽に投稿・閲覧することができ、内定者が、社員同士のコミュニケーションを見ることで志望度が上がるということも言われています。企業側ではログイン履歴を閲覧することもでき、学生の志望度をはかることも可能です。

 

 

まとめ

今回のセミナーでは、効果的な内定フォローについて解説しました。
内定フォローのポイントは、次の3点です。

 

①なんとなく保留を超える一手を
②内定者が求める情報を提供できているか
③内定者同士・先輩社員とのコミュニケーション機会があるか

 

以上、6月18日(金)開催オンラインセミナー~内定出し後の油断は大敵?学生を魅了し続けるフォロー施策~のセミナーレポートでした。

 

セミナー内でご紹介した以外にも、弊社がお手伝いさせていただいた内定フォロー施策はございます。その他の内定フォロー施策の事例を知りたい方は、ぜひ下記よりご相談ください。

 

CONTACT無料相談はこちら

 

今後も弊社独自のネットワークやノウハウを活かしながら、皆さまのお悩みを解消できるようなセミナーを随時開催していきますのでご期待ください。

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WRITER

プロデューサー
営業マネージャー

石田卓也

新卒で揚羽に入社後、人事や広報担当向けのソリューション営業に従事し4年目でMVPを獲得。現在は現場で学んだ経験を武器にマーケティング・育成など営業組織の改革にチャレンジしています。学生時代は体育会系で部活ばかりやっていました。