「舞台設定から登場人物まで、攻めるアニメーション」で金融の新しい形を訴求した採用コンセプト映像
第一勧業銀行、富士銀行、日本興業銀行の合併により発足した株式会社みずほフィナンシャルグループ。同社は新卒採用活動において「金融」「銀行」に対して保守的なイメージを持たれることが課題でした。そこで、金融が誕生してから現代まで、どのような変化を遂げてきたのかを伝え、既存の業界・企業イメージを払拭する採用コンセプト映像を制作しました。
金融の変化に面白みや意外性を感じてもらうために、アニメーションという手法を選択。ストーリーとしては(日本最古の銀行、みずほの前身である第一国立銀行を立ち上げ、新1万円札にも選ばれた)渋沢栄一をメインキャラとし、現紙幣の福沢諭吉、樋口一葉、野口英世が金融の歴史をたどる遊び心のある構成としました。物語に登場するモノや乗り物などの時代考証をしっかりと行い、年代ごとに変わる登場キャラの服装など細かい設定にもこだわりました。金融の新しい未来を感じさせることで、新たな業界・企業イメージを作り出しました。
OUTLINE
プロジェクトのポイント
・意外性や面白みのある企画で学生にインパクトを与えるため、アニメーションで制作。
・紙幣たちがタイムスリップするという舞台設定で、金融、銀行の持つ「堅い」というイメージを払拭。
・映像の中で登場するモノの時代考証をしっかりと行い、年代ごとに変わる登場キャラの服装など細かい設定までこだわった。
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