揚羽にご発注いただいた理由

揚羽さんには何度も仕事をお願いしていますが、今回は今までお願いしていたものとは違う領域。ですが、揚羽さんは企業の背景を理解して、同じ目線で同じ立場に立って課題解決策を考えてくれる会社さんです。社内の人と仕事をしているような感覚になるくらい寄り添ってくれるのが、大きな魅力です。特に今回は『社内の意識醸成映像制作』ということで、日本生命のことをよく分かってくださっている揚羽さんなら、クオリティの高い映像が作れるのではないかという期待感があり、発注させていただきました。

課題と解決策について

コロナという状況下で、今まで行ってきた「会いに行く営業」が難しくなってしまったのが背景です。また、デジタル化やお客様の非対面ニーズが高まったことも受け、今後は、新しい営業活動を推進する必要が出てきました。しかし、職員数も多く、年齢も様々な職員が在籍している中、全員が目指すべきビジョンを共有する方法を検討する必要がありました。そこで、「映像」作成を揚羽さんに依頼しました。揚羽さんには制作する上で「今回の映像はすごく遠い未来ではない。」という軸をご提案いただきました。弊社内では大きな変革ではあるものの、職員が『映像の内容が半年後には実現できる』と意識してもらえるように制作する必要があるという点を共有しました。

特に今回は『社内の意識醸成映像制作』ということで、演者の選定が重要でした。企業が目指していきたい働き方に対して共感してもらうためにも、映像を見る職員にとって「自己投影がしやすく、かつ憧れられる存在像」である出演者の選定にこだわっていただきました。

シナリオや構成などはもちろんですが、演者に対しても、企業の背景や目指したい方向性を考えた上で、よりクオリティの高いご提案をいただけたのが良かったです。

その結果、現実味を帯びた映像の中にも、目指す輝かしい未来の要素をまとめていただけました。

出来上がった制作物について

職員の中には、今後デジタル化が進むことで、「従来から大切にしていた理念が無くなってしまうのではないか。」「デジタルなんて自分にはついていけない」ということや、「人がデジタルに置き換わり、職員が必要なくなるのではないか」という懸念や不安を口にされる方もいらっしゃいました。しかし、映像を見てもらい、「大切にしていた根幹は変わらず、より良くしていくということ。自分にもできそうだ!」ということを認識していただけました。また、「人が作っていく未来」というメッセージが映像の中できちんと伝えられており、職員がいなければできないことであり、全社一丸となってお客様本位の活動を進化させていくという、企業が目指している未来のイメージアップができ、目的の達成ができたと思っております。また、もともとは現場で働く職員の意識醸成映像として制作いただきましたが、ミドルやバックオフィスで働いているメンバーや経営層も含めて、目指す未来が明確になったとの声もいただき、インナーブランディングという企画としても大成功だと感じています。