株式会社揚羽

CUSTOMER INTERVIEWお客様インタビュー

三井住友海上火災保険株式会社

関口 洋平 様

各種ツール は揃った。しかし、それぞれの役割 が不明瞭だった。
新卒採用における課題は?
2007年度採用の際、採用コンセプトとメッセージの統一を行い、採用HPや各種ツールを作成しました。採用HPやセミナーでお伝えしていくメッセージも、すべてが統一されたことは良かった面もありましたが、どのツールを見ても情報が同じようなものとなっている。パンフの特性である「形があって手渡しである」こと、その上でHPではWebの特性を使ったり、セミナーでもまた違う情報と分けるということができていない。何年か使ってみて、ツールの役割が不明瞭な状態だと感じていました。まずは今回の改訂のタイミングで、社内でツールごとに「こう作らなくてはいけない」「何を伝えるべきなのか」「何を伝えていきたい」と考え、段々浮き彫りになってきた各ツールのイメージを形にしてもらえる採用支援会社を探していました。
辿りついた課題解決策は?
「三友海上は何故、どのようにタフなのか」という根底のメッセージは共通にありながら、ツールごとに伝える内容(役割)を明確に分担して制作することを決めました。たとえば、映像はセミナーという空間を生かした内容。パンフは三井住友海上に興味があり、セミナーに来場した意欲の高い学生だけに渡そう等、それぞれ考えました。その話を採用支援会社各社にお伝えすることから始めましたが、本当に良いものを作れる会社をパートナーとして選ぶべきと考えていましたので、企業の大きさは気にせず、実際に作ったものを見せて頂き、どういう風に作れるか、何ができるか、と質問を繰り返したことを覚えています。そして私たちの要望を汲んだ上で、さらに、日経就職ナビ上の広報物に、セミナー映像の予告編を作って掲載し、セミナーエントリーを増やすことや、その掲載時期まで含めて提案をくれた揚羽に制作をお願いすることに決めました。実際に制作に入ってからも、出来てくるものに対してやり直しとか、もっとこうしたいとか、目的に沿って意見を言いましたが、揚羽はその意図をちゃんと理解していて、もっとお互いに良いものを作っていこうという雰囲気でしたので、とても楽しい時間でもありましたね。
採用を振り返ってのご感想は?
今回のパンフは自社セミナーでしか配らないもの。そう学生にも伝えていましたが、セミナーで「やっともらえた」と言って受け取ってくれる学生さんがいて、本当に楽しみにしてくれていたのがわかりました。損害保険の仕事は、リスクマネージメント、アカデミックでキレイと思っている人が結構います。しかし、扱うのは人とお金の契約。困ったり、けがをしたり、亡くなってしまったりということをビジネスにしている業界なので、志がいくら高くてもタフでないとやっていけないと思っています。そしてタフな経験を通して、最終的にはその人が強くなる、成長していけるということが、当社で最終的に学生に提供できる価値。それを伝えた上で、パンフの名称「タフブック」を揚羽にアイデアとして出して頂いた時、居合わせたメンバーが納得できましたね。会社のいいところが一杯書いてあるものは世の中にいっぱいあります。しかし、こんなに大変で地道、というものをちゃんと見せる本にしたかったのでそれにぴったりな名前と、バランスを取るようにオシャレなデザインに仕上げてもらったことは嬉しかったです。1ページも妥協しない勢いを関わるスタッフ全員が持っていたので、非常にクオリティ高く仕上がりました。伝える側としては出来る限りのことを伝えたぞと思っています。

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