2021.04.15

※終了※Z世代の若者はSDGsとどう向き合っているのか?

Z世代という言葉を皆さまはお聞きになったことがありますでしょうか?

 

Z世代とは1990年後半から2012年頃に生まれた世代で、2021年現在の年齢は9~21歳。企業経営にとってはまさに今後より深いコミュニケーションが必要になっていく世代を指しています。

 

併せて昨今話題となっている企業のSDGsへの取り組み。皆さまの会社ではどんな取り組みを計画しているでしょうか?

 

一見関連のなさそうなこの2つの間には、実は深い結びつきがあると言えます。

 

10年後、20年後に経済の主人公となるZ世代の彼らは、幼いころに東日本大震災や熊本地震などを経験しているため、環境問題に対する危機感や社会貢献の意義を強く感じているなど、これまでの世代とは違った価値観を持っていると言われています。

 

このため、「持続可能な開発目標」と訳されるSDGsの切り口から見たコミュニケーションが重要になります。

 

そこで今回は、現役の大学教授でありながら、企業がSDGsを経営に取り入れるコンサルティングを行っている眞鍋 和博氏をゲストにお招きし、「Z世代」の視点から「SDGs」について語るセミナーを開催いたします。

開催終了しました。

REPORT開催レポートはこちら

 

セミナー概要

開催日  

2021年5月12日(水)18:00〜19:00(17:50開場)

会場
Zoomでのオンライン配信
定員
100名
参加費
無料
主催
株式会社揚羽
申込み締切

2021年5月12日(水)12:00

備考

※お申込み多数の場合は、抽選とさせていただきます。

※本セミナーはZoomを使用いたします。Zoomの使用方法はこちらをご参照ください。

登壇者

眞鍋 和博 氏

公立大学法人 北九州市立大学 教授
サステナブル北九州 代表

1992年株式会社リクルート入社。企業の人材採用、キャリア形成支援、教育機関の広報やカリキュラム開発等を担当。2006年4月から北九州市立大学キャリアセンター助教授。2009年度から地域創生学群教員となり、2013年度から2018年度まで地域創生学群長を3期務める。Project-Based LearningやService-Learningを地域で展開するためのコーディネートや学生指導を実施。また、同大学地域共生教育センター、北九州まなびとESDステーションの立ち上げや、地域連携や学生成果の可視化に関するプロジェクトのリーダーを歴任。また、最近ではESDやSDGsといった、社会の持続可能性と教育の関係について実践と研究を行っている。2019年5月には「サステナブル北九州」を設立。企業がSDGsを経営に取り入れるためのコンサルティングを行っている。

黒田 天兵

SDGsトランスフォーメーション推進室 室長

2019年に、グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ)のSDGs社内浸透分科会での講演を行ったことをきっかけとして、2021年にSDGsトランスフォーメーション推進室も立ち上げ、揚羽全社でのソリューション開発・推進に従事しています。