当社はこのたび、企業ブランディングにおけるコーポレートCMの活用状況を把握するため、ビジネスパーソンを対象に「企業CM(コーポレートCM)に関するアンケート調査」を実施。企業CMの実施状況、放映・配信媒体、期待される効果、推進上の課題などを定量的に整理した調査資料「『企業CM』に関するアンケート調査結果」を公開しました。

PDFファイル「インナーブランディングに関する調査結果」は、こちらよりご覧いただけます。

主な調査結果

1. 企業CMの実施経験は半数近く、継続実施は3割超
「企業CMを実施したことがない」が約45%と最多でしたが、「定期的・継続的に実施している」は33.9%。不定期実施や過去の実施経験を含めると、半数近くの企業が企業CMを活用しており、ブランディング施策として一定の浸透が進んでいることがうかがえます。

2. 放映・配信媒体は「テレビ」が中心
主な放映・配信媒体は「テレビ(地上波・BS・CS)」が57.7%と最も多く、「Web(YouTube/SNS/Web広告)」を大きく上回りました。高い到達力を持つテレビが主軸である一方、今後は目的や対象者に応じて、Webとの組み合わせも重要になると考えられます。

3. 社外・採用・社内への効果を実感
企業CMは、社外ブランディングに加え、採用活動やインナーブランディングにも一定の効果があると認識されています。その中でも、今後は「採用・インナー活性化」を担う施策として、期待されていることが分かりました。

4. 最大の課題は「予算」と「ROIの見えにくさ」
企業CMを推進する上での課題として、「予算の確保」や「費用対効果(ROI)の見えにくさ」が上位に挙がりました。施策を継続、拡大していくには、成果の可視化と社内合意形成が重要であることが示されています。

調査資料「『企業CM』に関するアンケート調査結果」は、こちらよりご覧いただけます。

■調査概要

調査名:企業CM(コーポレートCM)に関するアンケート調査
調査目的:企業ブランディングの一環として、「企業CM」の取り組み状況や実施による効果、課題などを把握し、今後の施策実施や新たな価値創出に資する知見を得ること
調査方法:オンラインでのアンケート
調査期間:2026年2月27日~3月16日
調査対象:企業に勤務するビジネスパーソン(職種不問)
有効回答数:56件