全てのビジネスは、お客様のためです。

自動車メーカーもコンビニエンスストアも近くの定食屋さんも。揚羽もです。

 

 

しかし、私は、新人時代、なんのために仕事してるのかわかりませんでした。

 

世の中はバブルが崩壊し、不景気の真っただ中。

就職した会社は、入社する4年前に不祥事を起こし、バブルも崩壊し、業績は急降下、

入社した年の5月には大手スーパーから買収されるというショッキングな事件も起こります。

 

当時、会社を存続させるのに皆必死で、新入社員に

「仕事の目的とは?」という本質的な話をしてくれる先輩もいなく、

日々目標達成に追われていました。

 

2年間は目標達成のためだけにひた走っていたと思います。

悪い言い方をすれば、お客様は目標達成の道具でした。

目標を達成したら、酒を飲みに行ってうさをはらす。

そんな意識で仕事をしていたので、面白いはずもありません。

 

ただ、3年目くらいになって、仕事も覚え、余裕ができて仕事も自分でコントロールできるようになって

やっとお客様にも頼られるようになって、好きなお客様もできて、

それからお客様のために仕事しようと心から思えました。

 

また、そのころちょうど良い先輩に出会えて

「湊は何のために仕事してるの?お客様の課題は何?

湊はお客様にどんなことを提供しようと思ってるの?」

という本質的な質問を受け、

仕事とは何か。を叩き込まれました。

 

 

この先輩ともっと早く会っていたら良かったなと思いながらも、

その時に会えたことに感謝し、本質的な仕事をし始めました。

 

それは4年目の時でした。ずいぶん遅咲きですが、

当時の社会はそんなものだったと思います。

 

 

 

揚羽の仕事は、関わる人数も多く、ベテランの先輩もいるので、

ともすると「主役意識」を持たなくとも、流れで仕事はなんとかなっちゃいます。

 

でも、そんな時間は本当にもったいない。

新人の時から、また中途で入ってからすぐに、

営業・制作であれば自分の役割、お客様の課題を把握し、

管理部門であれば、自分の役割と組織の課題を把握し、

課題解決のためのストーリーを描き、先輩に確認してもらって進めると良いと思います。

また、小さい仕事はどんどん一人でやってみるといいね。

 

 

そして、失敗と成功を繰り返し経験して人は成長していきます。

そしてどんどん難易度の高い仕事にチャレンジしていってください。

 

成長に限界はありません。揚羽の仕事は特にそう思います。