株式会社揚羽

CUSTOMER INTERVIEWお客様インタビュー

日本郵船株式会社

長谷川 唯我 様

ビジネスそのものがわかりづらい。その結果、差別化のポイントが学生に伝わらない。
新卒採用における課題は?
採用課題の根底には「海運というビジネスがそもそも学生に縁遠くわかりづらいと思われている」ということがあります。船でモノを運ぶというビジネスはずっと昔から存在しています。しかし、歴史が長すぎる故か「挑戦できる幅が少ない出来上がったビジネス」「役割が明確に区切られた堅苦しい仕事でルーチンワークが多い」などのネガティブなイメージを抱かれがちなことも事実でした。また、「他の海運会社との違いが分かりにくい」、「陸上職(事務系)、陸上職(技術系)、海上職、それぞれの職種の仕事の内容が理解されにくい、という課題もありました。この誤解されたイメージを払しょくし、他の大手企業にひけを取らない仕事のダイナミックさ・ロマン・やりがいなどを訴求する方法を模索していました。
辿りついた課題解決策は?
実は揚羽さんとお付き合いする前も他の映像制作の会社様に映像を作っていただいて、それを使用していました。しかし、それまでの映像は「日本郵船の社風」を主に伝えるものであったため、「日本郵船に抱かれがちな誤解」を払拭するまでに至っていなかった。そんな状況に対し、揚羽さんがこれまでとは全く違う内容の映像をご提案してくださいました。揚羽さんが映像にしてくださったのは「海運というビジネスの夢やロマン」でした。これは我々自身が仕事をしてきてずっと感じていたことなのですが、それをうまく言葉にしたりビジュアルにすることができていなかった。しかし揚羽さんはそれを他社との差別化ポイントの抽出や、当社の歴史を深く分析していただくことによって、要素をあぶり出し、言葉にし、カタチにしてくださいました。お付き合いが始まった当初は海上職の紹介動画だけをお願いしていたのですが、その効果が素晴らしかったため、海上職にとどまらず陸上職事務系や陸上職技術系、職種同士のつながりを伝えるプロジェクトストーリーなど、3年間で合計10本以上の映像をお願いするまでに至っています。実際に学生さんにお会いしてFace to Faceでお話しすることに加え、映像のもたらす効果を組み合わせ、夢と現実の両方を伝えることで、当社を正しく理解していただくように努めています。実業をやっている会社ですが、「海運+α(プラスアルファ)」の総合物流事業を展開する当社は地球規模で現場が広がっています。モノ運びにかける社員の思い、現場のイメージが伝わるような映像となるように揚羽さんと一緒に採用広報の素材を創り込んでいます。もはや日本郵船の採用におけるブランドイメージを形成していただいている、と言っても過言ではないかもしれません。
採用を振り返ってのご感想は?
それぞれの映像が、それぞれの場面で大きく効果を発揮しました。海上職においては、一般学生からの応募が増え“船乗り”という道を人生の選択肢に入れてくださる方が多くなりました。陸上職においては“海外で働く魅力”や“ジョブローテーションで得られる成長の機会”などを伝え、当社の魅力をより深く学生に理解いただき、総合商社やインフラメーカーなどの企業との差別化が実現しました。なかなか伝えることができなかった当社の魅力を、映像というツールによって学生に伝えられるようになりました。今後も時代の変化によって採用の市況も大きく変わっていくと思いますが、揚羽さんには採用パートナーとして末永くご提案をし続けていただければと願っています。

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