地震対応について

2011年3月14日

湊 剛宏

長期的な節電体制で仕事を行います。また、余震に備えて、準備をして下さい。

1、しばらくは暖房を付けません。暖房を使わないので、ジャンパー、ブランケット・バスタオル・カイロ等 必要と思えば持ってくる

2、女性は、ヒールでなく、歩きやすい靴を履いて来て下さい。

3、テレビをずっとつけておき、正しい情報を即時入手出来るようにしておく

4、自己判断で柔軟に欠勤や遅刻に応じますので、事前連絡をお願いします。

5、エレベーターには乗らない。

6、メール不通時の連絡のため全社員Facebookに登録
(今回TwitterやFacebookは生きていたので、安否確認のために重宝しました)

東京にいる私達がしなければならない事は、経済を止めない事

これから復興にはかなり長い時間がかかります。
被災地以外の社会人がすべき事は、出来る限りの復興支援と自分達の会社の営業活動を通常に戻し、日本経済を維持、発展させる事です。

東北の復興のために、少しでも他の地域が頑張って、税金を払い、復興資金に回せるように努力しよう。
今努力しないと、日本経済が大打撃となります。
東京にいる俺たちがやるべき事は日本経済を牽引する事です。

以上