この2012年10月1日で、13期がスタートします。

その節目として、企業理念に引き続き、ビジョンを定めました。

ビジョンについても、「揚羽はこんな姿を目指す!」という私の考えはありましたが、私一人で作っても、絵に描いた餅になってしまうと考え、社員全員に、「どんな会社が理想か、どんな会社にしていきたいか」をじっくり考えてもらい、一人一人にビジョンを書いてもらいました。
方法は、トーマツイノベーションさんに教わったのですが、少しそれをアレンジし、
1、まず、社長・幹部が書く。
→社長・幹部間で共有。
2、社員に、幹部の書いたものを見せ、やり方を教えて、書いてもらう。
→社員全員で共有
3、それをじっくり読み、参考にしながら、社長が作成。
4、幹部会で何度も揉み、完成。
5、お披露目
という流れでリリースしました。
社員一人一人にビジョンを書いてもらって、良かったことは、
1、社員のニーズを知ることができた。
2、社員それぞれのビジョンを全員で共有する事により、
その人が大事にする価値観を社員同士で知ることができた。
3、普段は気付かない、「視点の高さ」を誰が持っているか。を知ることができた。
そんな効果がありました。
そして、完成したのが、このビジョンです。
1、「人とビジネスを描く」ということにおいて、社会から最も必要とされ、最も高い価値を
提供する企業を目指します。(元々理念として定めていたことを、ビジョンに移しました)
2、提供した価値に見あった適正な対価を得て、
社員が経済的にも幸福になる姿を目指します。
3、社会に対して、正しく大きな影響力を持つ企業を目指します。
4、互いに尊敬し、切磋琢磨する魅力的な仲間を増やします。
5、現状に安住することなく、常に新しい事にチャレンジします。
と、とても地に足の着いたビジョンが出来上がりました。
これも、社員みんなのおかげです。
当初の私のメモでは、
1、採用プロモーションで圧倒的な存在になる!
2、企業広報でメインプレーヤーの一画に入る!
3、宣伝・販促の分野で「骨太な個性」で活躍!
4、映画を作り、感動を呼ぶ!
5、上海・シンガポール・パリ・NY・ブラジルに海外展開!
6、個性あふれるポジティブな社風で、家族ぐるみの付き合いもしている。
7、制作会社の経営者の学びの場を作り、学校にも呼ばれ、社員が子供たちに
「働くということ」「生き方」などの講演をしている。なんてことが書かれていました。

面白くて、楽しくて、派手ではありますが、もしこのまま走ったら、
どこかで空中分解しそうです。やりたいことの前に、やるべきことがあるということ。

いい社員に恵まれました(笑)。