映画「てぃだかんかん」を見た。

「きれいなサンゴの海を、愛する妻と子供たちに見せてあげたい」
ただそれだけの願いから、ありとあらゆる障害を乗り越えて、
世界初の養殖サンゴの移植と産卵という奇跡を成し遂げた男の物語。

もちろん、障害を前に、諦めかけたこともあった。
それを支えた、奥さん、子供たち、そして仲間たち。

素晴らしい映画だった。
映画が終わった瞬間、会場から拍手が沸き起こった。
僕は泣きっぱなしだった。周りのお客さんたちも。
拍手が起こる映画なんて、見たことなかった。

二人の子供に、
「自分の夢を追いかけて、どんな障害をも乗り越えて、
必ず達成させる人。
そして、
自分が正しいと思ったことはとことん応援する人。
そんな人になるんだよ。」
と言ってる父親がいた。

「小さいころ、お母さんが
『昔、海はもっときれいだったんだよ』と
言っていた。おじいさんも。
でも、僕は子供に、
『昔はもっとサンゴは少なかったんだよ』って言いたい」

こんな社会づくりに、本気で力を貸したい。
一緒にこんな世界を作っていきたいと本気で思いました。

また、李監督のいいことば。
「李闘士男の映画を見て、人生悪くないな、と
思ってもらうのが、生涯の夢ですね。」だって。

勇気や希望をたっくさんもらいました。

ぜひ、あなたも見てみてください。