教育の視点から見る理念浸透


昨今、日本の有効求人倍率が高まり、企業における人材確保だけでなく、その後の定着率の重要性も高まっています。
定着率を上げるために様々な施策を講じられているなか、従業員教育は重要な施策の一つです。
国内のみならず、グローバルな企業においては更に従業員教育を通じて、従業員一人ひとりのエンゲージメントを上げていくことも重要な課題であるのではないでしょうか。

そこで今回、ユニ・チャームにて教育担当をされている福村様をゲストとしてお迎えし「教育の視点から見る理念浸透」についてご公演いただきました。

福村様からのお話(一部抜粋)


参加者
理念を浸透していくにあたって、社内向けにどのようなコミュニケーションを取られているのでしょうか?
福村氏
企業理念などが記載されたシステム手帳”The unicharm way”の配布や、現地法人での研修などがあります。その中でも、経営のトップが年・月・週・日単位で従業員とのインタラクティブなコミュニケーションを行っていることはとても特徴的な活動です。
参加者
人事研修を行う際に、大切にされていることは何でしょうか?
福村氏
特に意識していることは2点あります。1点目は、なぜユニ・チャームに入ったのか、何のためにユニ・チャームで働いているのかを考えさせること。2点目は、新人研修の主題として仕事だけでなくプライベートでも実践できるように理解浸透させました、「ユニ・チャームの3つのDNA(尽くし続けてこそNO.1、変化価値論、原因自分論)」が、今も実務の中で発揮できているのかを問うようにしています。ユニ・チャームで働く上での土台となりますので。
参加者
部下に対する教育という観点で、大切にしていることはありますか?
福村氏
部下のライフプラン、キャリアプランの目標をまずは知ることだと思います。そうすることではじめて、本人の描く将来像と現在の役割・仕事をつなぎ、動機づけを図ることができるのではないでしょうか。

参加者様からのコメント


中でも、印象深かったコメントを抜粋させていただきます。

参加者
組織のトップからの発信は大切だと、実感することが出来ました。
参加者
企業理念は何のために、その組織が存在しているのかを明記したものであるが、それを従業員に落とし込むことが理念浸透で最も大切だと実感しました。
参加者
社員全体への理行理念の馴染めせ方を具体的な事例を交えて紹介されていたので、とても参考になりました。

今後のセミナー開催予定


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今後も益々皆様の御力になれるよう、研究を続けてまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

WRITER

はたの たかし

インナーブランディング研究室
研究員

はたの たかし

大学の授業の一環で、インナーブランディングに出会い独学で勉強をし始めました。本格的に研究したいと思い、大学院進学を検討していた頃に揚羽と出会いました。揚羽で行われているインナーブランディングに可能性を感じ、揚羽でファーストキャリアを歩むことを決意し、2018年4月に新卒で揚羽に入社しました。7月からインナーブランディング研究室の研究員として配属され、今は新米研究員として、日々研究に勤しんでおります。

大学の授業の一環で、インナーブランディングに出会い独学で勉強をし始めました。本格的に研究したいと思い、大学院進学を検討していた頃に揚羽と出会いました。揚羽で行われているインナーブランディングに可能性を感じ、揚羽でファーストキャリアを歩むことを決意し、2018年4月に新卒で揚羽に入社しました。7月からインナーブランディング研究室の研究員として配属され、今は新米研究員として、日々研究に勤しんでおります。