グローバル企業における理念浸透とは


日本の大手企業にとって「グローバル化」は当たり前な時代となってきました。
企業の経営理念は、母体が大きくなればなるほど全社員への浸透は難易度を増してきます。
さらに「グローバル化」となると、日本で生まれた言葉(経営理念)をどのようにして海外の社員に浸透させるか、という更なる課題が生まれます。

IHI様は、従業員が約3万人(連結)を超えようという状況において、理念浸透を経営方針の1つとして掲げてこられました。
セミナーでは、
・そもそも、IHIは創業以来何を大切にしてきたか
・理念浸透が必要になった経緯
・具体的な取り組み活動
といった内容をご講演いただきました。

粥川様からのお話し(一部抜粋)


参加者
理念浸透活動を始めるにあたって、気を付けたことはありますか?
粥川氏
まず始めに、理念浸透をしたことによる「期待効果」を定義しました。弊社の場合は「自社に関わる全ての人の働きがい・情熱・誇りの源になる」ということを最大の目的としました。
参加者
理念を自分ごと化させるにあたって、工夫されたことはありますか?
粥川氏
研修を通して自分ごと化してもらうことが多いですが、必ずワークをするようにしています。自分の経験を元にアウトプットしてもらうことで、経営理念の大切さに気づいてもらえて、共感してもらいやすい状態となります。
参加者
理念浸透活動をされて、気づいたことはありますか?
粥川氏
「なぜ経営理念ができたのか?どのような経緯でできたのか?」から理解を進めることが重要だと思いました。その上で、長期的に様々な施策を講じることも大事だと思います。理念浸透には正解がないので、「やってみる」ということが大事です。

参加者様からのコメント


中でも、印象深かったコメントを抜粋させていただきます。

参加者
具体的な活動事例を教えていただいたので勉強になりました。ゴールを決めて、それに向けて施策を講じることが大切だと思いました。
参加者
そもそもどうやってプロジェクトを推進していくのか、ということを聞けて参考になりました。
参加者
インパクトの強い施策と、長くじっくりと浸透させる施策をうまく実施されていて勉強になりました。

今後のセミナー開催予定


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今後も益々皆様の御力になれるよう、研究を続けてまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

WRITER

黒田 天兵

インナーブランディング研究室
室長

黒田 天兵

ブランディングにおけるソリューション実績700社を超える (株)揚羽にて、コーポレートコミュニケーション事業の立ち上げから推進まで行っている責任者。携わったインナーブランディング実績はおよそ200社、財閥系大手企業から近年注目されている急成長ベンチャー企業まで幅広く担当し、理念浸透・意識改革などのプロジェクトに携わる。大学時代は哲学に没頭。ハイデガー、デカルト、カント、ニーチェを研究。

ブランディングにおけるソリューション実績700社を超える (株)揚羽にて、コーポレートコミュニケーション事業の立ち上げから推進まで行っている責任者。携わったインナーブランディング実績はおよそ200社、財閥系大手企業から近年注目されている急成長ベンチャー企業まで幅広く担当し、理念浸透・意識改革などのプロジェクトに携わる。大学時代は哲学に没頭。ハイデガー、デカルト、カント、ニーチェを研究。